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管理マン閑話⑧ 給水管の目詰まりってそんなの有るの?2018-02-24
管理マン閑話⑧ 給水管の目詰まりってそんなの有るの?
マンションの設備も築年数が古くなるとあちこちで不具合が出てきます。それは人間でも年を取ってくると色んなところに不具合が出てくるのと同じです。今回は給水管のお話をしたいと思います。
給水管は基本的に上水が通っているので排水を流すのと違い、管の中の傷みという点においては傷みの進行具合が緩やかです。もちろん、傷まないわけではありませんが修繕のスパンは比較的長いです。傷むところは配管と配管をつなぐエルボの部分(つなぐ為にネジを切るためどうしてもつなぎ目の厚さが薄くなってしまうのです)とか給水につながる設備の修繕によって、若しくは配管の凍結により配管自体が壊れ水が漏れたりします。
配管が凍結で破損した場合は交換しなければなりませんが、上水につながる設備などの修繕をした場合は要注意です。
マンションですと修繕を行う場合は(受水槽の浮き子なんかがよく壊れます)予め管理組合若しくは管理会社や工事業者より修繕の日時等のアナウンスがあり修繕を行っていると思いますが、修繕中に水道を使用したりすると錆びた水などを引っ張ることになりその錆によってお風呂のシャワーや台所のフィルターの設置してある蛇口などはものの見事に根詰まりして水が出なくなります。茶色い水が出るだけで終われば非常にラッキーです。
マンションの上層階には水圧を均一にするためにストレイナーという器具が各戸メーターの後に設置してあり、ここにフィルターが設置ありここで詰まるとその部屋全体水がでなくなります。
工事予告に工事時間中水を使用すると水が出なくなる旨記載はしてありますが、それを読んでいるのか?いないのか?怒りの矛先は管理会社、工事業者に向かいます。(無阿弥陀仏・・・・・)延々と説教を頂戴することになります。Oh!My!god! 管理マンの長い一日が更けていくのでありました・・・・・・・・・・
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情報収集力と即行動2018-02-23
ちょっと前のお休みの日、出先から自宅へ向かって歩いていたところ、消防車が自宅方面へサイレンを鳴らして走っていきました。
もしや近所で火事でも?
心配と野次馬根性で、急ぎ足で向かったところ、近所のスーパーMVの前に大勢の人々や路駐の車が・・・。
よく見ると全員下向き加減でスマホとにらめっこ。声を掛けられるような空気でなかったので、いつも行くMVのクリーニング屋さんに聞いたところ、ついさっきポケモンが出たとのこと。
価値の分からない私はナアーンだと思いながらも、ファンの人たちの情報ネットワークの速さと行動力にビックリ。
何事も、早く情報をつかむことと、即行動は大事なんだなと感心。
下火になったとはいえ、残ったファンがいるんですネ。
そういえば、以前よりうんと少ないですが、鶴舞公園にもまだやっている人たちがいます。
マナーやルールを守ってのゲームであれば、無意識に足を使って健康的な趣味ですネ。
ちなみに消防車はどこかへ行ってしまったようで、何事もなくおしまいでした。
良かった、良かった・・・・・・・・宇佐美
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インシュレーター 2018-02-23
こんちわ!!マサ坊の番になりました。
題名のとおりインシュレーターとはなんぞや????
スピーカーの下に挟む物です。
インシュレーターを敷くことによって音が良くなる代物ですよ
半信半疑で買ってみましたが、なんと・・・ 良くなりましたね
激的ではないにしろ 素人の私でも変わったぞっとなりました。
値段はピンキリですが
ここをクリックしろよ
これですよ!!たったの3,000円弱で変わりますよ。
数万円するものもあるようですが、どうなんでしょうかねぇ~
ではまた
名東区近郊で店舗・事務所探しは勲和へ -
管理マン閑話⑦ 狭い空間(部屋)の1日2018-02-22
管理マン閑話⑦ 狭い空間(部屋)の1日
その狭い空間と広い空間あなたはどちらの空間の方が落ち着きますか?人間にはボディゾーンという考え方があります。人には自分の身体の周りにボディゾーンいうなれば自分の縄張りですね!これをもっています。ある一定の距離を自分の許可なくして侵入したものには非常に情緒を乱されるというのがあるそうです。自分のボディゾーン(心理的な縄張り)を本人の許可なくして侵入するのは得てしてとても失礼に当たったり、相手を怒らせたりします。それぐらい自分の周りのスペースは大切なものといえます。太古の昔より自然の中で生きていくのは敵との距離というのは大切のものだったのでしょう。
現代の私たちは人間社会の単位で家族という単位が個人の個の前にあります。年齢構成、性差、血縁、法律関係いろいろな構成要素で家族は構成され維持されています。本来、家族は自分の身内であるので、一緒にいてもストレスにはならないのがふつうであるかと思いますが、それも年齢的なものだったり、友人関係、仕事関係などで人は様々なストレスと抱えています。そのような場合人は癒しを求めます。お風呂も癒し、一人になれるなど条件的にはここもいいのですが、お勧めしたいのはトイレです。「ええトイレ」っていう声も聞こえてきそうですが外からの干渉がなくて一人になれるってとてもおちつきませんか?人が排泄するところなので、イメージは良くないのかもしれません。しかし最近のトイレは非常にトイレ内の内装も非常にオシャレで便器の蓋が人が近付くと自動で開閉したり、終わると自動で水が流れたり、嫌なにおいがしない様に便器内の排気をしたり非常にハイテク化が進んでトイレのマイナス点をプラスに変えるような進歩をしています。平安時代の枕草子に出てくるような「厠」は当時の平安の人々の技術と工夫で非常に自然をうまく使って現代に通じるような水洗トイレをつくっていたのです。現代の我々はもっとうまく衛生的な環境を技術によって作り上げ生活に活用しております。特にシャワートイレは20年以上前に出現してきましたが、シャワートイレを使用したときのあの心地よさとかさっぱり感というか非常に感動したことを覚えております。(外国にはあるのでしょうか?)いまでこそシャワートイレは一般的に当たり前になった来ましたが、トイレの閉鎖的な空間の心地よさはこれからももっと進化しそうです。
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管理マン閑話⑥ 怪談は怖いのです! ((;゚Д゚)ガクガクブルブル2018-02-21
管理マン閑話⑥ 怪談は怖いのです! ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
その家の怪談話 とある町に1件のアパートがありました。そのアパートの部屋には電気も、人の気配もありません。男はその2層になった家屋の1階のドアをそっと開けてみました。真新しいその部屋の玄関に人の気配を探りながら入ってみると男は静かに靴を脱いで部屋に上がってみることにしたのです。一歩また一歩男は部屋に入っていきました。すると右手に2階に通じる階段が男を呼んでいるかのごとく階段は上からの光を男に差し向けてきます。男は光のまぶしさを感じながらも、階段をひとつ、ふたつと噛みしめるように階段を上がって行きます。2階に上がりきると各部屋が真珠のごとく光にあふれ神々しいまでの空間が出来上がっていました。「なんて素晴らしい」「なんて光あふれる」男は神々しい空間を堪能しました。男はその空間に未練をのこしつつも「下へ戻ろう」と思いつつ一歩踏み出したそのときです。ツルン!!ドテ!!男は足を滑らし手摺につかまりました。「危ないとこだった。「階段って怖いです」男は小刻みに震える心臓を抑えながらつぶやくのでした。
「おーい大丈夫か?」音に気付いた男の仲間が男に声をかけてきました。「そこ滑るから気お付けてねって言おうとしたのに先に上にいちゃうんだもん!」「早く言えよ!!!」という言葉を男は飲み込み、男は「大丈夫だよ」とうそぶくのでした。チャンチャン
m(_ _)m
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管理マン閑話⑤ ニューヨークの時間 \(^o^)/2018-02-19
管理マン閑話⑤ ニューヨークの時間 \(^o^)/
いきなり海外での話かよって違います「入浴の時間」です。ダジャレかよっていう突っ込みはききません。一日の内で一番リラックスできるのが、「入浴」と「睡眠」ではないでしょうか?ある意味食事もでしょうか?しかしながら、入浴と睡眠もどちらも健康なくしては楽しむ事ができません。特に入浴は風を引いた時などは入ったするとかえって、病状を悪化したりするので注意が必要です。私たちの先輩は日本の四季に合わせていろんなものをお風呂に入浴剤としていれてきました。それは子供の成長を願うためだったり、健康を願うためだったりしてお風呂文化を楽しんできました。風呂文化は古代ローマにもありローマ人も各地に大浴場の遺跡を残すぐらいお風呂好きが一般的だったのでしょう。ローマは領土植民地を拡大させると自分たちの文化も一緒にもっていき本国とそん色のないお風呂ライフを満喫していたものと思われます。それでも現地に根付いたかどうかはまた別でその土地の住人達に根付いたとは言えないでしょう。お風呂も古代ローマ人にとって現代日本人(昭和の日本)の様にお風呂社交の場であったかもしれません。京都の地区によっては社交の場としてお風呂文化まだ残っているようです。
お風呂の入浴剤としては、ミカンの皮をほしたもの、ゆず、お酒、しょうぶ(花のしょうぶではありません)市販されている入浴剤等香りの立つものがやはりこのまれるのではないでしょうか?就寝前のひと時お風呂で柑橘系の香りやバラやラベンダーなどの花の香りにつつまれて至高のひと時を満喫してはどうでしょうか?
最後にひとつ一番最後に入ったひとは窓を開けてお風呂内に湿気がこもらない様にするとカビが生えにくいです。あとカビが発生すると掃除が大変なので・・・・
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那智勝浦に行ってきました2018-02-18
2月14・15日で那智勝浦に行ってきました。
25年ぶりで道路も新しく開通していて、思いの他早く着きました。
それでも4時間半位かかりましたが
ホテルは洞窟風呂で有名なホテル浦島・・・
素敵な温泉を満喫してきました。 -
管理マン閑話④ キッチンの使いやすさ!!2018-02-18
管理マン閑話④ キッチンの使いやすさ!!
キッチンをよく使われる方主に奥様方や独身で調理がさほど苦にならない方このような方はキッチンの使いやすさは非常に関心のあるとこだと思います。最低でも多分3回多い方は4回5回と使用されるのでしょう。何気にキッチンといっても侮れません。だって調理する間基本立ちっぱなしなんですから。冬は暖房いれたり、温水にしないと洗い物も非常につらいですし、肌が弱い方は洗い物によってひどく手が荒れたりします。管理マンなんかも、洗い物をすると年のせいもありましょうか?洗剤で肌の油まで持っていかれていつもガサガサになります。そのあとキチン(キッチンだけに)と保湿したりしないと特に冬なんか肌がささくれたって、衣類に引っかかったりします。
そんな毎日使うキッチンであればこそ食事を作ることがスムーズな間取りシンク等の配置具合は重要です。管理マンの家のキッチンはシンクの位置が低すぎて、特に洗い物をしたりすると、やたら背中が痛くなります。また、給湯、給水がレバーの場合、お湯や水を出すのに、上げて出すのか、させて出すのかという違いもありましょうし、コンロ部分が2口なのか3口という違いもあります。最近のクリナップのショウルームで行く機会がありました。店内には水回り、お風呂、キッチン、洗面所どれも目移りするようなラインナップで、あれこれ見て回りました。さすがにおじさんが一人で行ったので案内係の方には声掛けはされませんでしたが・・・・なかなかこのような機材は賃貸の物件には設備設置されていませんが、最近のトレンドを図る上で非常に参考になりました。特にキッチンのシンクの下の収納の引き出しは非常に出し入れがスムーズで取り出しやすくキッチンも進化しているなって感じです。こんなのが家のキッチンにあったらなーって妄想しながらあとは料理の腕だけか ><;!!と思いつつ家路につくのでした。
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管理マン閑話③ 水道メーターお思いで2018-02-16
管理マン閑話③
水道メータってご存知ですよね。水道の使った分の計量をする器機です。そうです公道から家の敷地に引き込まれたとき設置されるものです。ここを通って敷地の各所へ配管され水が供給されます。水を使用する場所で修理や新たに設置される場合はメーター近くにバルブが設置されておりここの栓を閉めることにより敷地内に供給される水を一時的にストップして修理や工事が可能となるわけです。
このメーターには現在いろいろな種類が存在しますが技術が進み昔はマンションの各戸メーターを2か月に1回検針して回り管理費修繕積立金と一緒に請求していましたが、現在は個別に自治体と契約できるようなシステムもあるようです。(これがあるとマンションの管理が非常に楽です)ま、そんな水道メーターですが計量法の適用がされるとすると(集合住宅のメーターは施設の為適用外との意見もあります)一定期間を過ぎると交換となります。どうしても機械なので摩耗、損耗はありますが戸数が多いと結構ばかになりません。正確さを要求するのであれば仕方のないことかと思います。そういう意味で法律である程度しばってあるのかなと思います。
この水道の検針ですが以前いろんなところで検針させてもらいましたが、ほんといろんなところにあります。
マンションなんかだと通常パイプスペースの中にあるので検針しやすいのですが、特にビルなんかだとどうしてここにメーターがある?みたいなことがよくあります。部屋の中の壁の中にあったり倉庫の奥のほうにあり太い体をするめの様にして隙間に入り込み検針しなくてはならないところとかバリエーション豊富です。とにかく狭くて暗いところにある場合が多いのです。検針することを前提に設計してないか苦し紛れに設置したような物件が多かったです。今の物件はもう少し計量前提で作っているでしようし、一括で検針来るようしてあると思います。(技術の進歩は著しいな~)
マンションの検針でびっくりしたのがそこのマンションはよくいろいろなところで、いたずらする人がいるようなのですが(多分中高生だと思います)水道メーターの蓋が検針できない様にご丁寧に蓋の内側の検針面と合わさるところにボンドが塗ってあったのです。要は蓋が開かないのです。思わずGJ(グッドジョブ)といいそうになり、言葉を飲み込みました。あまりにもアホらしい悪戯に笑ってしまいました。非常に不謹慎ではありますが、ブラックジョークだったのか、水道メータを計量してほしくなっかたかは、今をもっては謎ですが水道メーターを見るたびにその事件を思い出されます。
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管理マン閑話②2018-02-15
管理マン閑話その②
エレベーターだれしも1度は乗ったことがある移動ツールだと思います。近年エレベーターに挟まれて亡くなった方とかの話を聞くとエレベーターって結構あぶないのか?と思われる方もいるかもしれません。しかし、危険な故に安全装置がこれでもか!!というぐらい装備されています。(外国製や、古いエレベーターは不明です)扉の真ん中についているあれです。扉が完全に閉まると見えなくなるやつ扉の閉まる途中で異物を検知すると扉が再度開くってやつです。他には地震を検知すると(P波S波だっけ?)最短階に止まって扉が開くってやつ センサーが地震を感知して行うそうです。また、エレベーターのロープは1本で吊り下げられているわけではありません。確か2本ないしは3本だった思います。(油圧の場合は違いますが)万一の為にいろいろと対策がなされた乗り物であると思います。また、車検の様に点検義務がありエレベーター操作盤の上の方に定期検査登録済み書証なんかが?貼ってあったりします。このように安全運用される仕組みがあるようです。
これはMエレベーターの方に聞いた話では地震際不幸にもエレベーター内に閉じ込められた場合は解放されるのには病院、公共施設、公共性の高いとか優先順位があるようです。また休暇中の社員も総出になるっていってました。(うー大変だ)
このようなエレベーターは足のお悪い方などはとっても有難い機器といえましょう。皆の使うものだから使用方法、マナーを守って使いたいものです。